マイナス・カロリー・ダイエット
マイナス・カロリー・ダイエット(Negative calorie diet)を推進するThe Negative Calorie Diet?は、その基本的な仕組みについてこう説明します。
(マイナス・カロリー・ダイエットは)科学的調査に基づいており、食品自体に含まれるカロリーよりも、食品の消化過程で燃焼するカロリーの方が大きい食品を100以上揃えています。これにより、身体に蓄積された脂肪を新しいエネルギー源として燃焼するのです。
つまり、食事誘導性体熱産生(咀しゃく、消化、吸収、代謝など食事に伴うエネルギー消費)のカロリーよりも少ないカロリーを含む食品を摂取することで、減量を効率的に達成するというわけです。
マイナス・カロリー・ダイエットに含まれる食品は、リンゴ、アスパラガス、ブルーベリー、ブロッコリー、にんじん等、主に野菜や果物が多い。例えば、リンゴに含まれるカロリーは65キロカロリーですが、リンゴの消化過程で燃焼されるカロリーは100キロカロリーです。結果、身体に蓄積された脂肪から35キロカロリーが失われることになります。
栄養バランスに注意
マイナス・カロリー・ダイエットによって一時的には減量が可能かもしれませんが、これのみで栄養バランスの優れた食事を摂るのは非常に難しい。栄養のバランスに欠けるダイエットを行うと、身体は飢餓状態にあると見なされ、新陳代謝の低下を招いて却って減量し難い体質に。このダイエットを行うとすれば、各食事でというよりも間食での方が現実的かもしれません。